キャリアコンサルタント(国家資格)について

去る第189回通常国会において成立した勤労青少年福祉法等の一部を改正する法律(平成27 年法律第72 号)により、職業能力開発促進法(昭和44 年法律第64 号)が改正され、平成28 年4月1日よりキャリアコンサルタント登録制度が創設されました。

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キャリアコンサルタント(国家資格)の概要

平成 28 年4月より、職業選択や能力開発に関する相談・助言を行う専門家として「キャリアコンサルタント」が職業能力開発促進法に規定されました。

キャリアコンサルタントは登録制(5年の更新)の名称独占資格とされ、守秘義務・信用失墜行為の禁止義務が課されています。

キャリアコンサルタントになるためには、キャリアコンサルタント試験に合格等の上、キャリアコンサルタント名簿に登録することが必要になります。

技能検定キャリアコンサルティング職種の1級又は2級に合格された方及び平成 28 年3月までに標準レベルのキャリア・コンサルタント資格を取得された方等については、キャリアコンサルタント試験の合格者として扱われます。

キャリアコンサルタント名称独占について

職業能力開発促進法に規定されたキャリアコンサルタントでない方は、「キャリアコンサルタント」又はこれに紛らわしい名称(※1)(※2)を用いることができません。これに違反した者は、 30 万円以下の罰金に処せられます。

(※1)  紛らわしい名称としては、「キャリア・コンサルタント」、「キャリアコンサルタント〇〇(キャリアコンサルタント専門士等)」、「キャリア〇〇コンサルタント(キャリア形成コンサルタント等)」、「〇〇キャリアコンサルタント(職業キャリアコンサルタント等)」、「〇〇キャリコン(標準キャリコン等)」、「キャリアコンサル」等があげられます。

(※2)  いわゆる標準レベルのキャリア・コンサルタントである方についても、キャリアコンサルタント名簿に登録しなければ、「キャリアコンサルタント」と名乗ることができませんのでご留意ください。

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